作成者別アーカイブ: 広報企画室

情報技術科生が「高校生ホームページコンテスト」でコンテンツ賞

 2月4日(土)、群馬県共愛学園前橋国際大学において、大学主催の「第10回高校生ホームページコンテスト」の、決勝大会が行われました。
 全国の高校から77作品194名の応募があり、事前審査により12作品だけがこの決勝大会に進むことができました。本校から応募の、情報技術科2年生の作品「『消しゴム』ホームページ」も決勝に進出し、難波 優斗 君、原 彰二 君、麓 裕太 君の3名が大会に参加しました。
 全国から選ばれた学校が、1作品5分以内でプレゼンテーションを行い、制作の趣旨、苦労した点、アピールポイント等を順に発表しました。多くのハイレベルな作品と発表の中、本校の「『消しゴム』ホームページ」は、みごと「コンテンツ賞」をいただくことができました。

             作品 「『消しゴム』ホームページ」 (←クリックして下さい)

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【陸上競技部】「日本ジュニア大会」で4・5・6位

2月4日(土)・5日(日)に、大阪城ホールにおいて、2012日本ジュニア室内陸上競技大阪大会が開催されました。本校陸上競技部から3名が出場し、みごと全員が入賞しました。
60mハードル  岡崎 正樹(土2)  4位  (8秒25)
60m          渡邊 壮史(土2)  6位  (6秒99)
三段跳        王野 裕貴(化2)  5位  (14m71)

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「高校生技術・アイデアコンテスト」の表彰式に参加

      「高校生技術・アイデアコンテスト全国大会」で、本校生が今年度の最優秀賞を受賞したことはお知らせしましたが、その表彰式が、2月3日(金)に東京都千代田区の全国工業高等学校長協会(工業教育会館)で行われました。
 表彰式は、小林岡工校長をはじめ地域を代表する校長先生が多数参加されて開催中の、全国工業高等学校長協会の理事会・評議委員会の場で、厳粛に行なわれました。本校から、最優秀賞を受賞した「自転車競技用ディスクホイール」の共同研究メンバーのうち、機械科3年 多田君、林君、土木科3年 松岡君、情報技術科3年 奥村君 の4名が参加しました。本校を代表して多田君が、汗をびっしょりかくほど緊張しながら、理事長の長田利彦先生から最優秀賞の賞状と楯を受け取りました。
 表彰式後、上位に入選した作品はビデオによってその内容が紹介されました。いずれも柔軟な発想と高度な技術によって制作されたユニークなものばかりで、高校生の無限の可能性をうかがい知ることができました。

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自転車競技部が岡山県学校体育表彰を受けました

 2月2日(木)、岡山市の「ピュアリティまきび」において、平成23年度岡山県学校体育表彰式が行われ、個人9名と5団体が表彰されました。
 本校からは、自転車競技部の 奥村 諭志 君 が個人で、自転車競技部が団体として表彰されました。団体の対象者とそれぞれの表彰理由は次のとおりです。
 自転車競技部(団体)
   多田 晃紀(機3),奥村 諭志(情3),松岡 陽平(土3),三宅 幸希(土3)
   浅尾 銀二(機2),景山 泰宏(土2),三宅 勇希(土2)
   平成23年度全国高等学校総合体育大会 自転車競技 チーム・スプリント 優勝 (大会新)
 奥村 諭志(個人)
   平成23年度全国高等学校総合体育大会 自転車競技 ケイリン 優勝(県勢初)
                                                チーム・スプリント 優勝
   第66回国民体育大会(山口国体)                      ケイリン 優勝
                                                チーム・スプリント 4位

竹井教育長から表彰状を授与される多田・松岡・奥村

竹井教育長から表彰状を授与される奥村

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【山岳部】山岳部が優秀選手賞受賞

本校山岳部員の次の4名が、これまでの功績を評価されて、昨年12月に「平成23年度岡山県高等学校登山専門部優秀選手賞」を受賞しました。
建3 景山 峻平・・・平成21年度県秋季登山大会 踏査第1位
中国高等学校登山大会 2年連続6位入賞
情3 江見 圭祐・・・中国高等学校登山大会 2年連続6位入賞
情3 森野 雄也・・・中国高等学校登山大会 2年連続6位入賞
電3 角田 貴史・・・中国高等学校登山大会 2年連続6位入賞

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「ものづくりプレコンテスト(旋盤作業部門)」県予選会で第1位

 1月28日(土)、県立倉敷工業高等学校において、県下工業系高校の8校16名が参加して、平成23年度「高校生ものづくりプレコンテスト(旋盤作業部門)」岡山県予選会が行われました。
 本校から機械科を代表して、1年B組 岡本 健汰 君が出場しました。安全作業に注意しながら、寸法精度の高い作品を製作し、審査の結果見事第1位に輝くとともに、上位4名に贈られる優良賞も受賞しました。この大会の上位10名は、本年5月中旬に中国地区大会の予選会として開催される、平成24年度「高校生ものづくりコンテスト(旋盤作業部門)」岡山県大会への出場権を獲得しました。今後も練習を重ね、「技の甲子園」と呼ばれている全国大会出場を目指して頑張って欲しいと思います。

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高校生技術・アイデアコンテストで最優秀賞

 自主的・意欲的に行動できる力の育成と工業教育の活性化・魅力ある人材育成等を目的として、社団法人 全国工業高等学校長協会(←クリックして、さらに「イベント」をクリック)主催により、「高校生技術・アイデアコンテスト全国大会」が毎年開催され、今年度で第9回になりました。
 今年度の審査結果が先日発表され、本校の「自転車競技部」と「機械科3年課題研究ものづくりチーム」の共同研究による『自転車競技用ディスクホイール』が、みごと全国最優秀賞を受賞しました。メンバーは次のとおりです。
   自転車競技部:
           多田 晃紀(機3)
           奥村 諭志(情3)
           松岡 陽平(土3)
           浅尾 銀二(機2)
           足立 竜一(機1)
   機械科3年課題研究ものづくりチーム:
           多田 晃紀
           歳常 遼太
           難波  翼
           林  拓馬
 下の写真は応募に提出したものです。また、応募書類と動画を次の項目をクリックしてご覧いただけます。

          応募書類
          応募動画

  ディスクホイール

ディスク空気なし

ディスク空気入り

 自転車にセット①

自転車にセット②

自転車にセット③

自転車にセット④

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