10月22日(土)・23日(日)に、岡山市の桃太郎アリーナにおいて、第42回バスケットボール全国高校選抜大会岡山県予選会の、1・2回戦が行われました。本校バスケットボール部の結果をお知らせします。
22日は1回戦で岡山城東高校と、23日は2回戦で津山高校と対戦しました。2年生は前日に修学旅行から帰ったばかりで、練習が十分ではなかったものの、どちらも大差で勝利を収めることができました。
次週29日(土)には、笠岡総合体育館で準決勝が行われ、岡山学芸館高校と対戦します。
連日応援に来ていただいた保護者の方々には、大変ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。
20日(木)夕 自転車競技部の山口国体での活躍がテレビ放映
直前の連絡となりますが、本日10月20日(木)の午後6時53分頃から、OHKの番組「スーパーニュース『あっぱれジュニア』」で、山口国体での本校自転車競技部の活躍が放映されます。是非ご覧下さい。放送後は、OHKのホームページ(http://www.ohk.co.jp/)にも掲載されます。なお、都合によっては日時が変更になる場合もあるとのことです。
「IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」に入賞
独立行政法人情報処理推進機構主催の、「第7回IPA情報セキュリティ標語・ポスターコンクール」(http://www.ipa.go.jp/security/event/hyogo/2011/boshu.html)において、標語部門に応募した、本校情報技術科2年 河原 大徳 君の作品が、全国から応募の10,353点の中から、このほど見事に、受賞53点中の「マカフィー賞」に選出されました。10月27日(木)に、東京で授賞式がある予定です。河原君の受賞した標語は次のとおりです。
『セキュリティ 守ってこその 上級者』
【陸上競技部】中国高校新人大会で優勝
10月15日(土)・16日(日)に、島根県浜山運動公園陸上競技場において、陸上競技の第20回中国高校新人対校選手権大会が開催されました。本校陸上競技部は2種目で優勝し、総合でも好成績を収めました。おもな成績をお知らせします。
100m 渡邊(土2) 優勝(10”73)
200m 渡邊(土2) 優勝(22”24)
110mハードル 岡崎(土2) 2位(14”80)
安喜(機2) 5位(15”67)
走高跳 田邉(化2) 4位(1m91)
トラックの部 岡工 2位
男子学校対抗 岡工 3位
2年生が明日から修学旅行に出かけます
明日10月18日(火)から3泊4日の日程で、2年生が待ちに待った修学旅行に出かけます。個人の希望別に、「名古屋・東京方面」と「沖縄方面」の2コースに分かれて行きます。各コースのおもな日程は次のとおりです。
名古屋・東京方面
10月18日(火) | 岡山(8:48) ⇒ (10:29)名古屋 ⇒ 科別研修 ⇒ ホテル(掛川市) |
10月19日(水) | ホテル ⇒ 横浜 ⇒ 両国(ホテル) ⇒都内自主研修 ⇒ ホテル |
10月20日(木) | ホテル ⇒ 都内班別自主研修 ⇒ ホテル(両国) |
10月21日(金) | ホテル ⇒ 隅田川クルーズ・浅草 ⇒ 東京駅 ⇒ (18:21)岡山駅 |
沖縄方面
10月18日(火) | 岡工(7:20) ⇒ 岡山空港 ⇒ 那覇 ⇒ 渡嘉敷島 ⇒ 島内観光 ⇒ ホテル |
10月19日(水) | ホテル ⇒ コース別体験学習・遊泳 ⇒ ホテル ⇒ 那覇 ⇒ ホテル |
10月20日(木) | ホテル ⇒ 水族館・海洋博記念公園・万座毛・おきなわワールド ⇒ ホテル |
10月21日(金) | ホテル ⇒ 那覇市内班別自主研修 ⇒ 空港(飛行機) ⇒ (18:00)岡工 |
本日17日(月)は、中間考査終了後に体育館に集合して結団式を行い、校長先生のお話や諸注意を聞きました。
無事故で楽しく、収穫の多い思い出に残る旅行になることを願っています。
修学旅行の動向
【陸上競技部】国体で7位入賞
10月7日(金)から11日(火)の日程で、山口市維新百年記念公園陸上競技場において、第66回国民体育大会(山口大会)陸上競技会が開催され、少年A三段跳に出場した、本校陸上競技部の 王野 裕貴 君(化学工学科2年)が、見事7位入賞を果たしました。
少年A三段跳 王野(化2) 7位
自転車競技部 国体で優勝
10月5日(水)から9日(日)の日程で、第66回国民体育大会(山口大会)自転車競技会が、山口県防府市を会場に開催され、本校自転車競技部から、多田晃紀(機械科3年)、松岡陽平(土木科3年)、奥村諭志(情報技術科3年)が出場しました。
少年男子ケイリンに出場した奥村は、予選と準決勝をともに1位で通過し、決勝戦でも、昨年のインターハイチャンピオンなどの強豪を全く寄せ付けない盤石の強さを見せ、1着でゴールラインを駆け抜け、見事優勝しました。奥村はこの種目の全国大会では、昨年の国民体育大会から負け知らずの5連勝を達成しました。マークされると勝つことが大変難しいこの種目において、勝ち続けて来たその実力は、「超高校生級」と評価されました。
少年男子1kmタイムトライアルに出場した多田晃紀は、スタート4秒前にスターティングブロックのロックが外れて、転倒するアクシデントに見舞われました。それでも5位という結果を残して全国レベルの実力を証明しましたが、悔いの残る結果でした。
団体種目の男子チームスプリントは、本県は、松岡・奥村・多田の、インターハイ優勝(大会新記録)高校生トリオで臨みました。しかし、インターハイとほぼ同タイムを出しながらも、成年混成チームを組んできた他県チームには及ばず、4位という結果でした。
これらの活躍により本県は、自転車競技の天皇杯総合成績で第3位を獲得しました。
少年ケイリン 奥村 優勝
少年1kmタイムトライアル 多田 5位
チームスプリント 多田・奥村・松岡 4位
自転車競技天皇杯 岡山県 3位