【デザイン科】「瀬戸内市地域生活支援センター スマイル」のロゴマーク採用

昨年度デザイン科の生徒たちが取り組んだ支援センタースマイルのロゴマークが、実際の名刺や封筒の印刷物となりました。7月16日、スマイルの施設の方々が来校してくださり、生徒たちに披露してくださいました。生徒たちも自分たちのデザインしたものが実際の印刷物になっている現物をみて大変、感激していました。この取り組みは昨年度からデザイン科有志の生徒4名でおこなっていたもので、それぞれで4案のロゴマークのデザイン提案をおこなっていました。今後も様々なものに展開してくださるとのことでした。生徒たちにとっては大変よい実践となり、貴重な体験をさせていただきました。

【デザイン科】3年生マナー講座

7月13日に社会人になるためのマナー講座として、楠本敦子先生をお招きして2,3限の90分間ご講義いただきました。仕事とは「誰かの願いを叶えること」、まずは自分を整える、心と身体はつながっていること、セルフトークチェンジしていくことの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。生徒たちの反応も大変よく元気が出た、実践したいと多くの声が聞こえてきました。この体験を今後の進路に、生活に、是非活かしていこうと思います。

ラグビー・クリニック 2015 参加

7月12日(日)岡山大学津島キャンパス ラグビー場において毎年恒例の『ラグビー・クリニック』が開催されました。
講師は、ラグビートップリーグの「コカコーラウエスト レッドスパークス」の向井昭吾GM(元日本代表監督)を始めとするコーチ陣の皆様です。

炎天下の1時間30分の内容でしたが、トップリーグ練習方法を体験させていただき、ラグビーの奥深さと楽しさを再発見できた貴重な経験を積むことができました。

向井GMから「今回練習したラグビーの基本プレーを上達することが非常に大切です。正しい動作を身に付けラグビーをより楽しんで下さい。」と最後にエールをいただきました。

最後にお世話になりました、岡山大学の関係者の皆様や向井GMをはじめとする講師の方々に感謝申し上げます。

ラグビー部 U16岡山県講習会兼U16中国ブロック選手候補選考会

7月12日(日)、岡山県立高松農業高校グランドにおいて、U16岡山県講習会が行われ、県下のラグビー部の1年生約100名が参加して、フィットネステストや強化練習を行いました。

岡工からは1年生選手11名、マネージャー11名が参加し、炎天下のグランドで元気いっぱいに体を動かしました。技術面だけでなく、挨拶や動作などの礼儀についても岡工生は元気いっぱいで、見ていて、すがすがしい気持ちになりました。この講習会でライバルや同僚から多くの刺激を受けたと思いますので、これから共に競い合い成長していきましょう。

この講習会は、U16中国ブロック代表候補選考会を兼ねており、参加者の中から優秀な選手が代表候補として選出されることになっています。 今回の選考結果はまだ分かりませんが、岡工から1人でも多くの選手が選出されるのを心待ちにしたいと思います。

1年生の皆さん、お疲れ様でした。

ラグビー部 津山工業高校練習試合

6月27日(土)に津山工業高校に足を運び練習試合を行いました。

両チームとも岡山県選抜選手の不在により、ベストメンバーではありませんでしたが、1,2年生を中心に有意義な試合を行うことができました。本校1年生にとっては、正式な15人制の試合は初めての経験となり、大変勉強になりました。
試合につきまして、グランドを準備して下さった津山工業高校ラグビー部のみなさん、本当にありがとうございました。

試合結果
A戦(25分)  5-10敗戦
B戦(20分)  5-10敗戦
1年戦(15分)15-5勝利

また、応援にかけつけて下さった保護者の皆様に感謝申し上げます。これからも気持ちよく応援していただけるチームになるよう、部員一丸となって精進したいと思います。

【デザイン科】平成27年度、覚醒剤等薬物乱用防止ポスター入賞者決まる。

今年度、春に応募したポスターの入賞者が決まりました。

警察本部長賞  大國 瑞穂(デザイン科3年)

保健福祉部長賞 内山乃梨子(デザイン科3年)

保健福祉部長賞 古山茉莉菜(デザイン科3年)

保健福祉部長賞 堂野  茜(デザイン科3年)

努力賞     森上 瑠那(デザイン科3年)

以上、上位入賞者は、来る8月4日(火)岡山県庁にて表彰式を行い、併せてすべての応募作品が展示される予定です。

【陸上競技部】第68回中国高等学校陸上競技対校選手権大会

陸上競技部試合結果
大会名  第68回中国高等学校陸上競技対校選手権大会兼全国大会中国地区予選会
期 日  6月19日(金)~21日(日)
会 場  浜山公園陸上競技場 (島根県出雲市)

結 果
[対校得点]
男子総合  優勝
トラック  2位
フィールド 2位

[リレー成績]
男子4×100mR 1位
男子4×400mR 3位

[個人成績]
男子400m  6位 西角 隼人(情3)
男子800m  6位 近藤 健太(機3B)
男子110mH 2位 田邊 大輔(化3)
男子400mH 8位 那須 宣行(化3)
男子走高跳   3位 牧村 尚磨(機1)
男子走幅跳   5位 三宅 諒亨(情2)
男子走幅跳   8位 佐々木 拓海(化3)
男子三段跳   2位 佐々木 拓海(化3)
男子三段跳   5位 中澤 智成(化2)
男子八種競技  1位 藤原 琳久(土3)

今回の中国大会は,出場選手20名で男子総合優勝とインターハイの出場権(6位以内)をかけて争う大会となりました。競技で生徒が持てる力を発揮し頑張ったことはもちろんですが、競技の無い生徒が献身的に参加選手のサポートに回りチーム全体で勝とうという姿勢で臨めたことも男子総合優勝を果たした大きな要因であると考えております。また、顧問の中村忠彦が監督賞を頂きました。

今大会はこれ以上無いほど良い結果で終えることができました。また、個人競技とリレーを含め18名の生徒で7月29日~8月2日に開催されるインターハイに出場します。大会に向けて生徒顧問共に頑張りたいと思います。はるばる応援に来てくださった多くの保護者の皆様方ありがとうございました。

バスケットボール部 県総体を制し、14年ぶりインターハイ出場へ

6月20~21日、全国高校バスケットボール選手権大会岡山県予選会(県総体)の準決勝と決勝戦が笠岡総合体育館で行われました。本校バスケットボール部は、玉野光南高校との決勝戦を制し、インターハイへの出場権を得ました。

6月20日(土)に行われた準決勝では、岡山商大附属高校と対戦しました。序盤から岡工優勢の展開となり、34-20で前半を終了しました。後半も着実に得点を重ねた岡工がリードを広げ51-34で3Qを終えました。4Q中盤、商大附属に強いディフェンスからの攻めを連続して決められ点差を縮められたものの、73-59で勝利し、決勝進出を決めました。

21日(日)に行われた決勝は、新人戦・春季大会で敗れ、中国選手権で勝利した玉野光南高校との対戦となりました。両チーム厳しいディフェンスの中、点を取り合う互角の展開ながら、2Qに連続得点を決めた岡工が35-31で前半を終えました。3Qに入り、光南に逆転を許したものの、すぐに連続得点で再逆転し、53-44で終了。4Qに入りさらにリードを広げた岡工でしたが終盤光南の猛烈な追い上げにあい、4点差まで詰め寄られました。しかし粘り強く守った岡工が最後に突き放し、71-61で勝利しました。

それぞれ持ち味を十分発揮した選手、声を出し続けて選手を鼓舞したベンチメンバー、また、応援席で声援をし続けた部員、保護者・OB全員で勝ち取った優勝でした。

この結果、7月28日から京都府で開催される第68回全国高等学校バスケットボール選手権大会(インターハイ)への出場権を得ました。
連日応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。全国大会もよろしくお願いします。