4月9日の放課後に、自転車競技部がOHK番組「スポe(え)もん」の取材を受けました。
部員が練習用のマシンの上で漕ぐ練習をする姿を撮影されたり、滝本君と野上君がインタビューを受けたりしました。今後もときどき取材をしに来ます、とのことでした。
今回の取材の放送日は、4月13日(土)午前9時55分~10時15分の「どこか」です。どきどきしながらテレビの前で待ちましょう!放送をお楽しみに!
平成24年度全国高等学校選抜自転車競技大会が北九州小倉市(トラック)、熊本県山鹿市(ロードレース)で開催され、本校から6名の選手が出場しました。
下記のように2名の選手が優勝を果たすなど、全国大会という舞台で素晴らしい結果を残しました。
《大会結果》
個人種目
学校対抗総合成績 男子 3位 女子 2位
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2月22日、岡山県庁で「岡山トップアスリート賞」の授賞式があり、本校から6人の選手が個人表彰、自転車競技部が団体賞を受賞しました。受賞者は次のとおりです。
団体 自転車競技部 (平成23年度全国高等学校選抜大会自転車競技 女子学校対抗 第1位) 個人 スポーツ優秀賞 岡崎正樹 (第67回国民体育大会陸上競技 少年男子A110mハードル 第1位) 金中竜児 (第67回国民体育大会ボクシング競技 少年バンタム級 第1位) 三宅玲奈 (平成23年度全国高等学校選抜大会自転車競技 女子TT、ケイリン 第1位)
スポーツ奨励賞 國塩智史 (第67回国民体育大会ボクシング競技 少年ライト級 第3位) 野上竜太 (2012年JOCジュニアオリンピックカップ 男子ジュニア1kmTT 第2位) 滝本泰行 (2012年JOCジュニアオリンピックカップ 男子ジュニア1kmTT 第3位)
表彰式には、金中、三宅、滝本の3選手が出席、伊原木県知事から賞状を受け取りました。
受賞した選手の皆さん、おめでとうございます。この受賞を励みに、さらにがんばって欲しいと思います。
2月20日(水)、平成24年度に活躍した優秀チーム、選手、指導者に対する岡山県高体連表彰の表彰式が行われ、本校から選手8名、指導者3名が表彰を受けました。表彰された方々は次のとおりです。全国大会優勝の陸上競技部、ボクシング部、自転車競技部女子は合わせて団体賞も受賞しました。
全国大会優秀選手・指導者
岡崎正樹(第67回国民体育大会 少年男子A110mH) 指導者 中村忠彦先生
金中竜児(第67回国民体育大会 ボクシング少年バンタム級) 指導者 鴨頭知男先生
三宅玲奈(平成23年度全国高等学校選抜大会 自転車競技 女子ケイリン、500mT.T、学校対抗) 指導者 川口敬二先生
専門部優秀選手
王野裕貴(陸上競技)、國塩智史(ボクシング)、景山泰宏(自転車競技)、竹内巡・小林諒子(少林寺拳法)
受賞者の皆さん、おめでどうございます。これを励みにいっそう精進されることを願っています。
1月17日~20日、自転車競技部の野上竜太君、滝本泰行君の2名が、オーストラリアのシドニーで開催された、オーストラリアユースオリンピックフェスティバルに出場しました。
結果は、野上君がケイリンで4位、スプリントで1/8決勝敗退。滝本君がケイリンで1回戦敗退、スプリントで1/8決勝敗退。野上君と滝本君そして山口県誠英高校の久保田君の3名でチームを組んで出場したチームスプリントで5位となりました。
2人にとって初の海外遠征でしたが、正直なところ外国選手のとてつもないパワーに圧倒されてしまいました。しかしオーストラリアやニュージーランドなど世界トップレベルの実力を持つ選手と直接対戦できたことで、これから取り組まなければならない課題を多く見つけることができ、貴重な経験となりました。
写真① 現地入りをしてミーティングを行う日本選手団 左から2人目が滝本 4人目が野上
写真② 練習風景 左列前から野上、滝本、久保田 右列オーストラリア
秋の国体(ぎふ清流国体)に、本校から10名の選手が出場することになりました。
日ごろの練習の成果を発輝し、岡山県代表として頑張ってほしいと思います。また、鴨頭先生(ボクシング)、川口先生(自転車)、中村先生(陸上)が監督として国体に参加されます。
6月9日(土)・10日(日)に、島根県雲南市さくらおろち湖自転車競技周回コースにおいて、平成24年度中国地域高等学校対抗自転車道路競走大会(ロード競技)が行われました。本校は次のとおりの成績を収め、学校対抗で優勝することができました。
《男子》
本校選手5人中3人が完走。
第2位 景山泰宏 【土3】(2時間57分19秒)
第3位 足立竜一 【機2】(2時間57分26秒)
第29位 難波恵一朗【電2】(3時間 7分34秒)
学校対抗 第1位
《女子》
第1位 三宅玲奈【建2】(53分8秒60)
つづく6月15日(金)から17日(日)まで、玉野市玉野競輪場において、第44回中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会(トラック競技)が行われ、ロード競技につづいて、トラック競技でも総合優勝を飾りました。
中国地域には鳥取、山口などに全国クラスのエースが存在し、レベルの高い争いとなりましたが、総合力にまさる本校が最終的に優勝することができました。優勝カップの重みを感じながら、8月に新潟で開催されるインターハイに向けて、さらなる精進を誓い合いました。
おもな成績は次のとおりです。
《男子》
★3kmインディビデュアル・パーシュート
第3位 景山 泰宏【土3】(3分49秒52)
★1kmタイム・トライアル
第5位 滝本 泰行【機2】(1分9秒34)
★4kmチーム・パーシュート
第1位 岡山工(景山・浅尾・野上・滝本)(4分37秒46)
★スクラッチ・レース
第7位 浅尾 銀二【機3】
★スプリント
第6位 野上 竜太【土2】 第8位 滝本 泰行【機2】
★4km速度競走
第3位 浅尾 銀二【機3】 第6位 足立 竜一【機2】
★ケイリン
第1位 野上 竜太【土2】 第2位 澤田 佳久【建3】
★ポイント・レース
第7位 三宅 勇希【土3】
★ 学校対抗 第1位
《女子》
☆2kmインディビデュアル・パーシュート
第1位 三宅玲奈【建2】(2分40秒89)大会新
☆500mタイム・トライアル
第1位 三宅玲奈【建2】(38秒90)