【ソフトテニス部】県新人大会岡山地区予選

県新人大会岡山地区予選(9月25日(土)~26日(日) 浦安総合公園)で,
小山・三宅組が3回戦で,今大会準優勝の足利・島谷組(理大附属)に1-4で破れましたが,2回戦では6月の県総体に出場している格上選手を4-2で撃破し,ベスト32に入り,県新人大会の出場権を獲得しました。小山・三宅の両名は高校入学後初めての県大会出場です。
なお,岡工の選手が地区予選でベスト32に入ったのは,平成23年以来10年ぶりです。

【後衛 小山星大のコメント】
「格上相手を倒して,県大会に出場できたのは,知徳体技の総合力で対戦相手を上回ったからだ」
大会終了後に顧問の杉山先生に言われた言葉です。
 知徳体を磨くには練習はもちろん,生活面が特に大切になってきます。私の場合,日々の家庭生活では ストレッチ,家庭学習30分以上,親の手伝いを欠かさず取り組んでいます。また,毎朝5時に起きて,7時前には登校して朝練習を行っています。
県大会ではこれまでに取り組んできたことを出し切りたいです。

【前衛 三宅巧真のコメント】
 ソフトテニス界には「精神力7割 技術力3割」という言葉があります。私が本大会でベスト32に進出できた要因としては,精神面を鍛えていたことがやはり大きかったと思います。
 コート練習では声出しやコート整備などに,雨天練習ではトイレ掃除や体幹トレーニングなどに地道に取り組んできました。
 技術面でも杉山先生の教えが大きかったと思います。先生から教わったサーブ,レシーブ,ボレー,ポーチなどを苦しい場面でも確実にプレーすることができました。
県新人戦では32掛けまで勝ち上がるのが目標です。