【土木科】第3回日本大学全国高校生土木設計競技 優秀賞、審査員特別賞 受賞

8月28日(日)日本大学工学部(東京都千代田区神田駿河台)において

『第3回日本大学全国高校生土木設計競技』の2次審査公開プレゼンテーが行われました。そこで本校土木研究同好会の土木科2年 橋本剛志君、伊藤裕基君、村上樹里さんのチームが完成度の高さと持続可能エネルギーのアイデアが評価され優秀賞、同じく笠井智仁君、斉藤壱星君、西野良君のチームが、日本の象徴を構造物で表現したことを評価され審査員特別賞である「グッドアイデア賞」を受賞しました。

このコンペは「レインボーブリッジを架け替えろ」をテーマに、2080年を想定した老朽化したレインボーブリッジの架け替え計画を、環境・材質・社会情勢を考慮しながら設計条件を満たす設計案を競技するものです。

そして一次審査の書類選考を通過した全国8チームが東京都や大学の橋梁設計専門家の方々8人の選考委員の前で15分間のプレゼンと質疑応答を行います。

当日は工業高校生だけでなく、普通科、農業科の生徒のなど様々な高校生が選出されており、発表内容を含めレベルの高い競技会が行われました。

そのなかでも本校の6人2チームとも受賞したことは非常に喜ばしいことです。限られた時間の中で、提出資料や発表資料、原稿の作成やプレゼン練習など精一杯頑張った成果と思います。おめでとうございました。

 

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