バスケットボール部県総体を制し、2年連続インターハイ出場へ

6月18~19日、全国高校バスケットボール選手権大会岡山県予選会(県総体)の準決勝と決勝戦が笠岡市民体育館で行われました。本校バスケットボール部は、学芸館高校との決勝戦を制し、インターハイへの出場権を得ました。
6月18日(土)に行われた準決勝では、倉敷工業高校と対戦しました。序盤から岡工優勢の展開となり、43-22で前半を終了しました。後半も着実に得点を重ねた岡工がリードを広げ83-50勝利し、決勝進出を決めました。
19日(日)に行われた決勝は、学芸館高校との対戦となりました。出だし相手のゾーンにリズムがつかめず、ロースコアの展開ながら、2Qに連続得点を決めた岡工が36-23で前半を終えました。3Qに入っても終始、岡工のリードで試合は進み、63-35で終了。4Qに入り学芸館がオールコートマンツーで激しくプレッシャーをかけてきましたが落ち着いてリードを保ちながら3年生全員出場し粘り強く守り、走った岡工が、82-59で勝利しました。
それぞれ持ち味を十分発揮した選手、声を出し続けて選手を鼓舞したベンチメンバー、また、応援席で声援をし続けた部員、保護者・OB全員で勝ち取った優勝でした。
この結果、7月30日から広島で開催される第69回全国高等学校バスケットボール選手権大会(インターハイ)への出場権を得ました。

連日応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。全国大会もよろしくお願いします。

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