1月17(水)~18日(木)コンベックス岡山で開催された『おかやまテクノロジー展
(OTEX)』を機械科と電気科の2年生が見学しました。
県内企業がもつ高い技術を直接見学できる貴重な展示会で、将来の進路選択に大いに役立つものでした。
当日、会場では本校生徒と伊原木岡山県知事との対談がありました。
1月17(水)~18日(木)コンベックス岡山で開催された『おかやまテクノロジー展
(OTEX)』を機械科と電気科の2年生が見学しました。
県内企業がもつ高い技術を直接見学できる貴重な展示会で、将来の進路選択に大いに役立つものでした。
当日、会場では本校生徒と伊原木岡山県知事との対談がありました。
岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示しております。OKAKO色あふれる展示会にぜひお越しください。
日程:2018年1月16日(火)〜1月21日(日)
会場:岡山天神山文化プラザ map
11月18日(土)~19日(日)に、「第17回高校生ものづくりコンテスト全国大会」が開催されました。
今大会は、岡山県では初めて開催される全国大会で、測量部門と自動車整備部門が県内で開催されました。特に測量部門は、本校を会場に開催され、土木科3年の橋本剛志君、伊藤裕基君、村上樹里さんが測量部門に出場しました。また、広島県会場で行われた電子回路組立部門に情報技術科3年山田大貴君が出場しました。昨年度の化学分析部門全国優勝に続いて上位入賞を目指しましたが、残念ながら入賞には届きませんでした。しかし、各選手とも健闘したと思います。
本校体育館では、岡山県会場開会式・閉会式が行われ、生徒会執行部や吹奏楽部による運営に高い評価をいただきました。
《測量部門》
国税庁が夏に募集している「税に関する高校生の作文」で、情報技術科3年の田口成美さんの作文が「税務署長賞」を受賞しました。11月16日(木)の放課後に岡山西税務署から署長さんがご来校して、田口さんに賞状と記念品を贈呈してくださいました。
4月から社会人になる3年生にとって、「税」の意義やその役割を考えるのは大切なことです。田口さんは自分の体験をもとに税について考えたことを文章にまとめました。
11月18日(土)・19日(日)に行われる「第17回高校生ものづくりコンテスト全国大会」に出場する選手の壮行式を行いました。
本校からは、電子回路組立部門に、情報技術科3年 山田大貴君が出場します。
また、測量部門には、土木科3年 橋本剛志君・伊藤裕基君・村上樹里さんが出場します。
中国地区代表として、上位入賞が期待されます。
壮行式に引き続き、高校生のものづくりを応援する「未来設計士」の披露を行いました。
「未来設計士」は、岡山県内を中心に活動するボーカル・ユニット「シルバー・トーン」のMIYUKIさんが、本校吹奏楽部の活動や実習室の様子を見学され、吹奏楽部の生徒の思いをもとに、作詞。作曲してくださいました。
当日は、シルバー・トーンのメンバーである、MIYUKIさんとSOUTAさんが来場され、吹奏楽部と一緒に演奏を行いました。
夏まっ盛りの8月9日(水)、東岡山工業高校を会場に岡山県内建築系学科4校から各校3年生5名が選抜されて設計競技会が開かれました。今年の課題は「校外の駅前通りで暮らす家」~中庭をプランする~という内容で、敷地形状も細長く、設計条件の厳しい課題でした。本校から参加した5名は、夏休みに入ってから毎日のように設計に取組み、自信を持って競技会に臨みました。
結果は、
最優秀賞 山﨑 真愛(真備東中出身)
優秀賞 佐藤 歌弥(岡輝中出身)
優秀賞 北口 幸輝(竜操中出身)
佳 作 瀬藤 舜太(御南中出身)
佳 作 青井央太郎(玉中出身)
昨年に引き続き、2年連続で最優秀賞受賞、そして参加者全員が入賞という結果となりました。この勢いで、進路決定ならびに卒業設計製作に向けてがんばります!!
6月18日,広島県立広島工業高等学校において『平成29年度 高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(第17回全国大会プレ大会)』が、開催されました。
電子回路組立部門では,5月の岡山県大会で優勝した情報技術科3年 山田大貴君と,準優勝の電気科 福井大知君の2名が参加,山田くんが見事優勝しました。
山田君は今年11月に広島で行われる全国大会へ出場します。
6月14日(水)卒業生を囲む会がありました。今年度の卒業生は以下の5名でした。
(株)牧野技術サービス 鳥羽 将真 氏 (H25年度卒業)
コアテック(株) 米原 徹 氏 (H20年度卒業)
オークマ(株) 奥山 裕介 氏 (H26年度卒業)
西日本旅客鉄道(株) 髙杉 恭平 氏 (H26年度卒業)
JFEプラントエンジ(株)金谷 陸矢 氏 (H26年度卒業)
県外の工作機械メーカーと県内の設備メーカー,JRなど、3年生が今まで校外学習で行けていない業種の先輩を選んでみました。
3年生ばかりでなく、多くの2年生が話を聞いた企業に行ってみたいと発言があったことからも、良い刺激になったことがうかがえます。
後輩へのアドバイスを職員室で書き残してくれたものを一部ですが紹介します。
後輩へのアドバイス
❑仕事場では幅広い世代の方とお話しする機会がたくさんあります。自分の趣味等があれば会話のネタにもなると思うので今のうちにどんどんいろんな事にチャレンジして欲しいと思います。先輩方もお話ししたいと楽しみに待っています。どんどん話しかけてみてください!
❑目の前のこと全てに全力で取り組んでたくさん苦労して、良い経験をしてください。面接で武器になります。自分の嫌いなことにこそチャレンジしてください。
❑サービス業はお客様と接する仕事なので、満足していただいたときは直接感じる事が出来ます。進路を考えるときは、仕事内容は自分に合っているか、やりがいを感じるかを考え、ずっと続けられる進路先を見つけてください。部活や文化祭など学校行事も全力で楽しみ、思い出をたくさんつくってください。たった3年間しか経験出来ないことなので、何事にも全力で取り組むと後に良い思い出、経験としてずっと残っていきます。
先輩からのアドバイスで必ず出てくると言っても過言でない「コミ二ケーション能力」。やはり今回も随所にその意味合を含んだアドバイスがありました。就職すると、周囲は先輩ばかり、しかも年齢が40才以上も離れた別世代の先輩も大勢おられます。そのような中で気に入られるように振る舞うことができなければ、毎日の仕事はとても辛いものになってしまうでしょう。希望の会社に合格することも大切ですが、その先の「人間力」を磨くことも高校生活の中で頑張らなければならない重要な要素のひとつであるということがわかったと思います。
また、奥川君の言っていた「仕事のことを好きになること」というのが印象的でした。どんな仕事であっても嫌がっていては何の成長もない。頑張ってやっていればこそ、面白さがわかってくる。今では自分のやっていることが大好きだと言い切っていました。これば仕事だけでなく、全てのことにつながると感じました。これまでの自分を振り返り、残された学校生活を全力で過ごして欲しいと思います。