カテゴリー別アーカイブ: 専門科

【デザイン科】デザイン科1年生が奉還町で写真撮影をしました

5月10日(金)、デザイン科1年の工業技術基礎 写真コースの生徒10名が奉還町商店街で写真撮影の実習を行いました。

事前に一眼レフカメラの扱い方を学習し、35mmモノクロフィルムをセットして、いざ奉還町商店街へ。

奉還町商店街は、学校から徒歩約5分、地元の人々に親しまれている商店街です。 普段、通学路で通っている生徒もいますが、カメラを持って撮影に出かけるのは初めて、さらにフィルムカメラを使うのも全員、今回が初めてでした。

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カメラを構え、構図と露出、ピントを決めたら、シャッターを押します。初めてのシャッター音と感触に感動したという生徒もいました。小雨の中での写真撮影を終え、教室に帰ってから、来週行う予定の「フィルム現像の流れ」を確認しました。

奉還町商店街の皆さま、ご協力ありがとうございました。

建築科生徒を対象に講演会を開きました

5月9日(木)5、6校時、建築科全学年を対象に、社会人講師による講演会を開きました。講師をお願いしたのは、ユージー技研(株)建築部長の児玉博文さん。演題は「社会人になるにあたって」でした。

第一部は、社会人としての在り方について、「自分自身の技量を高め、社内で認められることによって、その人のカラーが実力とともに個性として認知される。そうなれば『リバティー(自由』に生きられる」という内容でした。

第二部は、児玉さんの会社が設計した「オージー技研(株)九州支店」についての、写真とパネルを使った紹介でした。この建物の特徴は、鉄骨とガラスだけで作られていることで、精度を出すために作業には細心の注意が必要だったそうです。作業が終わった後、職人の人たちと撮った記念写真を建物に収めたエピソードに、仕事に懸ける熱い思いを感じました。

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生徒たちは、熱心にメモを取りながらお話に耳を傾けていました。建築について、そして働くということについて、生徒たちの興味と関心を高める講演をしてくださった児玉さんとユージー技研の皆さまにお礼を申し上げます。

岡山県立美術館で本校所蔵作品が展示されます

岡山県立美術館で開催される「漆工芸家難波仁齋 生誕110周年記念回顧展」に、本校が所蔵する手文庫「薫風」が展示されることになりました。

難波仁齋(本名・仁次郎)氏は、1924年に岡山工芸学校(現岡山工業高校)の塗工科を卒業、1927年からは本校の美術工芸科(現デザイン科)の教員として教壇に立たれていました。

線刻のかわりに色漆で描く描蒟醤(かききんま)の技法を確立し,1931年と1936年に帝国美術展(現・日展)で入選、1962年の日本伝統工芸展では、最高賞の日本工芸会総裁賞も受賞されました。岡山県重要無形文化財の認定も受けておられます。

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本校所蔵の難波氏の手文庫「薫風」は、現存する作品のなかでは最古のものとのこと。作品は県立美術館の学芸員の方々により丁寧に梱包され、美術館へと運ばれていきました。

「漆工芸家難波仁齋 生誕110周年記念回顧展」は6月7日〜7月15日まで岡山県立美術館で開催予定です。

サイピアで「岡工ものづくり体験デー」が開催されました

5月4日(土)みどりの日、岡山市北区伊島町の「人と科学の未来館サイピア」で「岡工ものづくり体験デー」が行われ、7つの専門科から多くの生徒が参加して、小学生に作業の指導を行いました。

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各専門科のものづくり教室の内容は次のとおりでした。

 午前  化学工学科  化学の楽しさに触れよう
 デザイン科  キャンドルを作ろう
 建築科  2階建て住宅模型を作ろう
 午後  機械科  表札を作ろう
 電気科  電子オルゴールを作ろう
 情報技術科  ロボットカーで楽しもう
展示・発表  土木科  スーパーエンバイロメント事業等の取組

会場の各ブースでは、指導役の岡工生の説明を聞きながら、親子で楽しそうに作業に組んでいました。真剣な表情で住宅模型の部品を接着する女の子、思わず熱くなって子ども以上に張り切ってしまうお父さん、膝を床について小さい子の目線で話しかける岡工生など、とてもほほえましい光景があちこちで見られました。作品が完成すると、どの小学生もうれしそうな笑顔を見せ、自分の作品を大切に持ち帰っていました。 続きを読む

【土木科】2年生 校外学習in 高松

4月26日(金)に土木科2年生は、今年初めての校外学習を行いました。

最初に訪れたのは、災害時の浸水対策用の雨水排水施設である高松市発注の福岡ポンプ場土木工事現場です。企画していただいた四国建設広報協議会や、発注者である高松市下水道施設課の職員の方、工事を施工しておられる大成・村上・えびす石材JVの皆様に本当に親切丁寧に案内や説明をしていただきました。

生徒は、スケールの大きさや難しさ、初めて見たり聞いたりする土木設備に土木の奥深さを感じていました。また、職員の皆様が楽しそうだったことに驚きがあったようです。

高松道路管制センター①  高松道路管制センター②  高松道路管制センター③
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土木科3年生が伊島小学校を訪問しました

4月19日(金)の午後、土木科3年の課題研究(御船班)の6名が、伊島小学校を訪問しました。

本校は、平成22年度から24年度まで、スーパーエンバイロメントハイスクール事業の指定を受け、環境への配慮と地域への貢献をテーマに、土木科が中心となって取り組んできました。今年3月に報告書も完成し、事業は終了しましたが、土木科では引き続き伊島小学校など近隣の学校園で活動し、専門的な知識や技能を役立てたいと考えています。

メンバーの自己紹介の後、山本教頭先生に小学校を案内していただき、

  • 雨が降ると、平成23年度に整備した歩道版に水が溜まりやすい。
  • 歩道版の東にある花壇を整備して、使いやすくしてほしい。

などの要望をお聞きしました。

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今後、調査・測量を行った後、実施可能な内容を検討し、具体的な改善計画を立てていきたいと思います。また、昨年度施工した中庭ベンチの改良にも取り組んでいきます。

【デザイン科】「まちあるきMAP」の表紙をデザインしました

岡山周辺まちあるきパンプ完成デザイン科生徒が制作したイラストが、岡山駅西口一帯の店舗を紹介する「まちあるきMAP」の表紙に採用されました。

イラストを制作したのは、3年の筆谷ちなみさん。周辺の店舗のイメージをカラフルな缶バッジのイラストで表現しています。昨年の5月に、「若い女性が手にして町歩きができる、斬新なデザインを」と奉還町商店街の方から依頼があり、当時の2年生40人が思い思いの表紙を制作、審査の結果、最終的に筆谷さんのデザインが採用されました。

このパンフレットは3万部作成され、「奉還町りぶら」や「ももたろう観光センター」などで配布されます。