岡山県立岡山工業高等学校

OKAYAMA TECHNICAL HIGH SCHOOL

専門科紹介

土木科 安心で快適な暮らしのための 生活基盤と環境づくりを学びます。

土木科は、1901年の本校創立時から設置され、公立高校では全国屈指の伝統を誇ります。鉄道・道路・橋梁・トンネル・ダム・空港・港湾・上下水道など、暮らしに欠かせない生活基盤と快適で安心な生活環境づくりが、土木の仕事です。 土木科では、土木技術の基礎となる設計・測量・施工・実習などの科目を学習し、人々の快適で安全安心な暮らしづくりに貢献できる技術者の育成を目指しています。

専門科目

●測量:GPSやトータルステーションなどの測量機器を使って地球表面上の諸地点の相互の位置を定め、これを基本として地図や図面を作ることを学びます(1、2年)

●土木施工:土木構造物を早く、安く、安全に作り出す技術を学習します。(1、2、3年)

●土木基礎力学1:構造物が安全で経済的に設計され、構造物としての機能を果たせるように、材料や構造について学びます。(1、2年)

●土木基礎力学2:水と関係のある土木構造物を設計・施工するために、水についての力学的性質や知識を学びます。(2、3年)
構造物を支える地盤の土についての力学的な性質や知識を学びます。(2、3年)

●社会基盤工学:土木工事を実施する時の、工事の内容や規模についての計画を学びます。(3年)

平成29年度 進路状況:卒業40名
土木の仕事は公共事業として行われることが多くあり、それを請け負う建設会社で現場責任者として活躍したり、国・県・市町村の技術職公務員になる生徒もいます。そのほか、電力、鉄道、コンサルタント会社などでも、多くの卒業生が活躍しています。また、進学する生徒も多くいます。

●土木系
【民間:23名】
□県内:大本組/荒木組/蜂谷工業/山陽設計/大建工業/シーエムエンジニアリング/ナイカイアーキット/長田組/岡山ガス/岡山市管工設備協同組合
□県外:広成建設/あおみ建設/淺沼組/前田道路/西日本旅客鉄道/東京地下鉄/中国電力/西日本高速道路/西日本高速道路メンテナンス中国

【公務員:6名】
岡山県庁/岡山市/倉敷市/浅口市/備前市/瀬戸内市

●土木系以外
【民間:4名】
□県内:JXTGエネルギー/JFEスチール/クラレ/テイカ
□県外:日野自動車
【進学:5名】 山陽学園短期大学/兵庫栄養調理製菓専門学校/大阪グラムール/キャットミュージックカレッジ/日本競輪学校
【公務員:2名】岡山県警

取得可能な資格
測量士補/2級土木施工管理技術検定(学科)/危険物取扱者/計算技術検定/情報技術検定など
平成29年度 主な土木系の資格取得状況
・測量士補:希望者7名中6名合格(全国の合格率47.3%)
・2級土木施工管理技術検定試験(学科):39名中34名合格(全国の合格率57.7%)
・2017コンクリート製品検定:初級39名中39名合格(全国の合格率57.7%):中級39名中19名合格(全国の合格率66.4%)
平成29年度 主な出場コンテスト結果状況
●平成29年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 測量部門 兼 第34回中国地区測量技術競技大会(平板・水準測量)予選会:岡山県立岡山工業高等学校会場/5月27日
【水準測量の部】
(2年生)第3位  髙山准暉・椿貴翔・村田寛太
【ものづくりコンテスト測量部門】
(3年生)第1位/Aチーム 伊藤裕基(プレ大会出場権獲得)・橋本剛志(プレ大会出場権獲得)・村上樹里(プレ大会出場権獲得)
第3位/Bチーム 笠井智仁(プレ大会出場権獲得)・斉藤壱星(プレ大会出場権獲得)・ 西野良(プレ大会出場権獲得)
 
●平成29年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(第17回全国大会プレ大会)測量部門:岡工会場/6月17日~18日
第4位/Aチーム  伊藤裕基(全国大会出場権獲得)・橋本剛志(全国大会出場権獲得)・村上樹里(全国大会出場権獲得)
   
●中国地区測量競技大会及びものづくりコンテスト新課題競技:鏡野町文化センター及び鏡野ドーム会場/8月1日
○出場/水準測量(2年生)村田寛太・髙山准暉・椿貴翔
    
●「高校生の作文コンクール」主催:国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会/9月29日
○佳作/応募総数1235作品 題「自分の未来」 小林桜子(2年生)
 
第17回高校生ものづくりコンテスト全国大会(中国大会)測量部門:岡山県立岡山工業高等学校会場/11月18日~19日
○出場(3年生)伊藤裕基(全国大会出場)・橋本剛志(全国大会出場)・村上樹里(全国大会出場)
   
第34回中国地区高等学校土木系製図コンテスト/12月23日
○1年生の部/金賞 川口誠一郎
○3年生の部/銅賞 大庭遼太郎
卒業生メッセージ

伝統と進路選択肢が多い岡工(土木科)がお勧め!

私の兄も土木科卒で岡工の話をよくしていて興味を持っていました。女子が土木科に入るのは少し抵抗がありましたが土木科に入学して本当に良かったと思っています。授業では工業高校ならではの実験や実習など専門教科も本格的に勉強できます。校外学習でもなかなか行けない現場見学やインターンシップにも参加でき進路に向けて貴重な体験ができます。また、県下の工業高校の中で最も勉強する環境や設備が整っていると思います。特に学校行事の岡工祭は各科の特色を出し一から3年生が中心になり作り上げていくので達成感もあります。部活動も全国レベルの部もあり文武両道で楽しめる学校だと思います。伝統もあり進路の選択肢が最も多い岡工(土木科)がお薦めです。  
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