機械系保全作業で、理大附高と合同補習会を実施しました

高度な国家資格として企業から取得の要請が高い、「技能検定3級機械系保全作業」の取得を目指し、機械科・情報技術科の2、3年生55名が補習に取り組んでいます。

本年度は、岡山県の「高校生ものづくり技能取得支援事業」の一環として、岡山理科大学附属高等学校機械科の生徒さん8名も参加し、合同補習会として実施しています。

6月20日(木)の放課後、百周年記念会館に集合した生徒たちは、赤木副校長の激励のあいさつの後、さっそく潤滑油の粘度判別やグリスと潤滑油の特徴の比較についての学習に取り組みました。

「技能検定3級機械系保全作業」の学科試験は7月22日(日)、実技試験は7月28日(土)に、それぞれ本校を会場に実施されます。