発輝祭で演劇部が公演しました

6月4日から行われている発輝祭(小文化祭)。6月12日(火)の放課後には、演劇部が公演を行いました。作品は、6月9日に岡山市内高等学校実験劇場で上演された「宗家かめやの姉妹物語パート2~時をかけるかめまんじゅう」。

会場となったのは、畳敷きの工友会館2階。照明、音響など、さまざまの点で演劇ホールとは違う条件の中、役者と裏方が力を合わせて約1時間の舞台を務めました。客席には先生方や生徒たち約100人が詰めかけ、舞台の熱気を肌で感じながら観劇しました。演劇部の生徒たちにとっても、観客の反応を間近に感じることのできる良い経験となったようです。