5月11日(金)、「111プロジェクト」第1回委員会が開かれました。
「111プロジェクト」は、学校経営予算プレゼンテーション枠の県指定事業として実施されます。本校を含め、県立高校4校が指定を受けてそれぞれの事業に取り組んでいます。
111プロジェクトは、
① 学校中庭エコ広場のバージョンアップを通した、環境・ものづくりに対する知識・技術の向上
② 「京山ソーラー・グリーンパーク」との連携による太陽光発電の学習と活用
③ 「生涯学習センター『未来科学棟(仮称)』」との連携によるものづくり体験プログラムの開発
の3つの内容からなっています。
4月11日(水)にスタートしたプロジェクトは、25日(水)からメンバーの募集を開始。5月2日の第1次締切までに、有志・専門科同好会、各クラスの評議員、生徒会執行部の生徒たちが応募しました。
この日小体育館に集まったメンバーは約160名。高柳校長の激励の挨拶と赤木副校長による概要説明の後、科別に話し合い、リーダーと「エコ広場」のバージョンアップ計画を決めました。
今後はリーダーを中心に、各専門科の特徴を生かした取組が進められます。このブログでもその様子を随時紹介していきたいと思います。