令和元年6月1日(土)
岡山工 1-1 興譲館 9:20~ 於:興譲館G
先発川野が5回を被安打1,四死球4でまとめ、無難にこなした。試したい変化球が精度良く決まり、今後に明るい材料となった。打線の方は、安打は出るものの、なかなかタイムリーが出ず苦しんだ。特に重要な場面でのサインミスが最後まで尾を引いた。内容で勝っていたが結果1-1で引き分けた。
岡山工 7-3 津田(香川県) 12:00~ 於:興譲館G
2試合目、1回に打線が繋がり、一挙4点を先制。しかし、なかなか追加点が奪えず苦しんでいた状態に、相手打線がじわじわと活発になって、3点を献上。接戦のまま終盤で相手を突き放す1打が飛び出し、勢いづくと、さらに加点し、結果7-3で快勝した。
2試合共、終盤で得点出来たのは大きい収穫となった。だが、まだまだ打線の勝負強さを発揮したい。
令和元年6月2日(日)
岡山工 13-8 藤井(香川県) 10:00~ 於:岡工G
先発川野が、序盤思い切り振ってくる相手打線につかまり、6点を献上。しかしここから自軍の心に火が付き連打が生まれ、四死球も絡み、中盤に一気に逆転に成功。終盤にやや追い上げを食らったが、そのまま結果13-8で逃げ切った。大量失点からの逆転ゲームに価値を見いだす。
岡山工 7-1 藤井(香川県) 13:00~ 於:岡工G
2試合目も先発杉山と金谷航が踏ん張って、最少失点に抑えた。打線の方は、先制点を挙げた後、着実に追加点を加え、危なげなく大差で勝利した。
熱い夏の大会に向けてより「投・攻・守・走」共にレベルアップさせます。一層全力で頑張ります。今後とも熱い応援方よろしくお願いいたします。
岡工野球部一同