自転車競技部 細中・高校2冠達成 えひめ国体

 「第72回国民体育大会」の自転車競技が10月1~6日、愛媛県を会場に開かれ、細中翔太(電3)がスクラッチで優勝。インターハイの4km速度競争に続く全国優勝で、高校2冠を達成しました。

【高校2冠を達成した細中】

 

 スクラッチはトラック競技のロードレースとも呼ばれ、最終着順がそのまま順位に反映されます。決勝戦は予選を勝ち上がった20人で行われました。レース開始から優勝候補の選手がアタックを連発して集団をかき乱しますが、細中は集団後方にとどまり冷静に対処。スピードが上がった中盤には8人の逃げに乗り、積極的な動きも見せます。残り4周、ほかの選手に疲れが見え始めたところで単独アタック。後方の選手が牽制している間にリードを広げ、圧倒的な力を見せつけてゴールを駆け抜けました。

【スクラッチ表彰式】

 

 1kmタイムトライアルには晝田宗一郎(土3)が出場。22組中16組目に出走した晝田は、目標としていた自己ベストには届かなかったものの1分8秒029という記録で暫定トップタイムを塗り替えます。しかし、その後に走った強豪選手らに記録を塗り替えられ、最終順位は6位入賞となりました。

【6位入賞の晝田】

 

ケイリンには、インターハイでもこの種目に出場した橋本凌汰(土2)が挑みました。敗者復活戦を落ち着いたレース運びで勝ち進んだ橋本でしたが、続くレースでは全国のトップ選手に力及ばず、2回戦敗退となりました。

【力強くペダルを踏み込む橋本(中央)】

 

そのほか、細中は「4km団体追い抜き」、晝田は「チームスプリント」のメンバーとしても奮闘。本校OBの成年メンバーとチームを組み優勝を目指しましたが、4km団体追い抜きは12位、チームスプリントは20位となりました。

【4km団体追い抜きを走る細中(先頭から3人目)】

 

【チームスプリントを走る晝田(先頭から3人目)】

 

 国体を持って3年生が全員引退となり、橋本主将のもと新チームが始動します。続く大会は春の選抜大会の出場権がかかった「岡山県高校新人大会」です。本校から一人でも多くの選手が選抜大会に出場できるよう、気を緩めずこれからも頑張って参ります。

 

今後の予定を掲載します。興味のある方はぜひお越しください。

11月12日 「岡山県高校新人大会」(会場は玉野競輪場)