土木研究同好会 第2回日本大学全国高校生土木設計競技 特別賞受賞

8月30日(日)、日本大学工学部(東京都千代田区神田駿河台)において『第2回日本大学全国高校生土木設計競技』の2次審査公開プレゼンテーションが行われました。土木研究同好会の土木科1年 笠井智仁君、斉藤壱星君、西野良君の3人が参加し、最優秀賞は逃したものの、特別賞「シビルエンジニアリング賞」を受賞しました。
このコンペは、「もしも、水が出ない」をテーマとし、ある日突然、水が供給されず、雨が降らずダムが枯渇した場合に、数週間どのような手段で飲料水や生活用水を確保するかを設計競技します。
一次審査の書類選考を通過した全国9チームが大学教授の方々7人の選考委員の前で15分間のプレゼンと質疑応答を行いました。
工業高校生だけでなく、普通科、農業科の生徒など様々な高校から選出されており、発表内容を含めレベルの高い競技会が行われました。
その中でも唯一の1年生チームとして本校の3人が受賞したことは非常に喜ばしい限りです。本当に頑張ったと思います。
是非来年もチャレンジして欲しいと思います。