京山KEEP「春の環境てんけん2014」に化学工学科の生徒が参加しました。

岡山市京山地区ESD推進協議会・岡山市立京山公民館が主催する、おかやまKEEP「春の環境てんけん2014」に化学工学科の生徒が参加しました。

京山公民館地区の皆さんはもちろん、京山中学校・ノートルダム清心女子大・岡山大からもたくさんの皆さんが参加され、賑やかな一日になりました。

午前中は座主川と観音寺用水で水質検査、大気調査、水辺の生き物調査を行いました。観音寺用水はESDの活動により提案された「緑と水の道」が整備されたばかりです。昨年度は工事直後で生き物が少なく心配されましたが、今年は生き物がたくさん戻ってきていることがわかりました。環境を守る姿勢の大切さを実感しました。

この活動は7月17日岡山市のESD広報番組「岡山ESDなび」で放送される予定です。