自転車都道府県対抗で3種目優勝、岡山県が総合優勝!

8月25日(日)~27日(火)、長崎県で第48回全国都道府県対抗自転車競技大会が開催され、岡工からは野上竜太(土木3年)、滝本泰行(機械3年)、田邊裕征(土木2年)、三宅玲奈(建築3年)の4名が出場しました。都道府県対抗自転車競技大会は国民体育大会のリハーサル大会として開催される大会です。

野上都道府県スプリント優勝 都道府県三宅ポイントレース優勝 都道府県総合優勝表彰

(写真左から スプリント野上選手、ポイントレース三宅選手、総合優勝記念撮影)

結果は次のとおりです。

  • 野上竜太   スプリント           優勝
  • 滝本泰行   1Kmタイムトライアル   優勝
  • 三宅玲奈   ポイントレース        優勝
  •          500mタイムトライアル  3位
  • 田邊裕征   ケイリン            5位
  • チームスプリント(野上、滝本、田邊)   2位
  • 総合成績  41点               総合優勝

スプリント : 野上は伸びのある力強いペダリングで予選を1位で通過すると、1/16決勝から決勝まですべて負け無しのストレート勝ちで優勝を果たしました。

1Kmタイムトライアル : 滝本はただ1人1分07秒台のタイムを叩き出し、インターハイやJOCカップで自分より上位に入賞した選手たちを押さえて優勝を果たしました。

ポイントレース(16Km) : 三宅は圧倒的な走力で中盤より独走態勢に入り、合計27点を獲得して優勝を果たしました。

そのほかにも田邉がケイリンで5位に入賞(全国初入賞)、チームスプリントで2位入賞の結果を残し、総合成績では41点を獲得して岡山県チームが優勝を飾りました。