カテゴリー別アーカイブ: 演劇部

ESD ムービー京山撮影会

8月28日(木)、ムービー京山の撮影がありました。
10月10日(金)に行われる、「ESD推進のための公民館-CLC国際会議~地域で学び、共につくる持続可能な社会~」に向け、観音寺用水「緑と水の道」ムービーを制作しています。
この映画には、本校の演劇部が出演しています。また、ナレーターも放送部が担当します。

演劇部が県高校総文祭演劇部門に参加しました

11月3日(日)、雨がしとしと降る中、岡山市民文化ホールにて「第37回岡山県高等学校総合文化祭演劇部門」が開催され、演劇部が参加しました。

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上演したのは『秋田教授の研究』。内容を一言では語り尽くすのは難しいですが・・・笑いあり、涙あり、ハンカチが手放せない演目でした。舞台のセットにも、工業高校ならではの工夫が凝らされていました。

入賞こそ逃したものの、めったに立てない大舞台で演じることができ、生徒も貴重な経験ができたと思います。演劇部の皆さん、お疲れ様でした。

岡工祭一般公開でも、『秋田教授の研究』を上演する予定です。ぜひ足をお運び下さい。

上演予定  11月9日(土)  12:40から   会場は体育館です

 

 

 

 

演劇部 岡山地区大会優秀賞受賞!県大会出場へ

DSC_401010月4日(金)~6日(日)、「第37回岡山県高等学校総合文化祭演劇部門岡山地区大会 第63回岡山市内高等学校演劇発表会」が天神山文化プラザで開催されました。

 

 

岡工演劇部の上演は10月5日(土)の14:40~15:40。演劇部員32名全員で創り上げた「秋田教授の研究」は、冒頭から爆笑に次ぐ爆笑で、いつもながらのドタバタ岡工演劇モード全開でスタートしました。途中の場面転換もスムーズに行われ、最後は涙、涙のエンディングで幕を閉じました。

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10月6日の結果発表で、14校中4校に与えられる優秀賞に見事輝き、県大会への切符を手に入れることができました。

県大会は11月3日(日)、4日(月)に岡山市民文化ホールでおこなわれます。審査員も思わず笑ってしまったという岡工演劇、多くの方のご来場をお待ちしております。

【演劇部】発輝祭で演劇部の公演がありました

6月12日(水)15:50より、工友会館2階にて演劇部の公演「やっぱりパパイヤ(阿部順作)」がありました。

1年生も参加しての公演で、みな発声練習をしっかりしているため、声の通りが良く、台詞がよく聞こえました。新入生歓迎会の際の演目とはまた趣向の異なる内容で、演技の幅も広がった印象を受けました。

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演劇部の次の公演予定は、岡工祭の体育館ステージ発表です。また別のシナリオで演じるとのことなので、楽しみですね!

 

 

涙と笑い 演劇部が新入生歓迎公演

4月17日(水)放課後、演劇部による新入生歓迎公演「私の愛したアンドロイド2009~2030」が上演されました。

日蝕によって、亡くなったはずの人間の意識がアンドロイドに乗り移り・・・という内容で、シリアスな場面あり、コミカルな場面ありで、観客をグッと引き込む内容でした。

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観劇に来ていた新入生たちの中には、思わず涙している生徒もいました。演じていた演劇部の部員たちも、授業とはまた違う顔をしており、目を見張るものがありました。

4月30日の一斉部会まであと少し、新入生の皆さん、いろいろな部を見学してみてくださいね!

演劇部が岡山県演劇フェスティバルに参加します

3月23日(土)と24日(日)の2日間、「岡山県高校演劇の祭典 岡山県演劇フェスティバル2013」が久米南町文化センターで開催され、本校演劇部が参加します。このフェスティバルは、岡山県の高校演劇部の交流の場として毎年3月に開催されており、今年は記念すべき10回めの大会になります。

以前は「くさい・むさい・あつくるしい」をキャッチフレーズとしていた演劇部でしたが、女子部員が増えたため、大きく方向を変え、初めての「切ないラブストーリー」にチャレンジします。

演目は、「私が愛した人造人間(アンドロイド)2009~2030」。津山工業高校演劇部が作った台本を岡工演劇部が潤色しました。

あらすじ
岡山工科大学ロボット工学科の学生ケントは、2009年7月22日の皆既日食をトカラ列島に見に行き、あやまって崖から転落死してしまいます。ケントと共に崖から落ちた高性能アンドロイドT1型(通称キャサリン)は、その時以来動かなくなり、ケントの同級生天野うずめは、キャサリンを再び動かそうと研究室に引きこもってしまいます。
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発輝祭で演劇部が公演しました

6月4日から行われている発輝祭(小文化祭)。6月12日(火)の放課後には、演劇部が公演を行いました。作品は、6月9日に岡山市内高等学校実験劇場で上演された「宗家かめやの姉妹物語パート2~時をかけるかめまんじゅう」。

会場となったのは、畳敷きの工友会館2階。照明、音響など、さまざまの点で演劇ホールとは違う条件の中、役者と裏方が力を合わせて約1時間の舞台を務めました。客席には先生方や生徒たち約100人が詰めかけ、舞台の熱気を肌で感じながら観劇しました。演劇部の生徒たちにとっても、観客の反応を間近に感じることのできる良い経験となったようです。

    

    

    

本番間近。演劇部が稽古に励んでいます

6月8日(金)~10日(日)に開催される、第66回岡山市内高等学校実験劇場に、本校演劇部が出演します。

今回の上演作品は、「宗家かめやの姉妹物語パート2~時をかけるかめまんじゅう」。この作品は、昨年の岡山県大会で上演した「宗家かめやの姉妹物語~和菓子ばかよね」の続編となるものです。

そのあらすじは・・・

岡山市伊福町の老舗和菓子屋「宗家かめや」の二人の娘、佐藤季奈子(さとうきなこ)とその腹違いの妹・佐藤杏子(あんこ)。季奈子は、今や誰も作ることができない幻の和菓子「かめまんじゅう」の製法を手に入れようと17年前にタイムスリップします。

その季奈子を連れ戻すために、杏子もタイムスリップし、17年前に飛行機事故で亡くなったはずの父と季奈子の母、そして7歳のころの季奈子に出会います。このころ、杏子はまだ3歳。今の杏子にとって記憶の片隅の存在でしかなかった父に触れてしまい、杏子の気持ちに変化が・・・そして、事故のあった日に・・・過去は絶対に変えてはいけないのに・・・

脚本は「京宇治and七虹s」によるオリジナル。部員一同本番を目指して稽古に熱が入っています。ぜひ観劇にお越しください。

会場    天神山文化プラザ(岡山市北区)
上演時間  6月9日(土)17:55~18:55

  

(写真は、平成23年度県大会 「和菓子ばかよね」 より)